2009年12月18日

有隣堂創業100周年記念文化公演会 五木寛之さん講演会「今を生きる力」

五木寛之さん.jpg

16日の夜は『有隣堂創業100周年記念文化講演会 五木寛之さん講演会』が横浜の関内で行われました。
満喫いたしました。

講演会を満喫というのも変ですが、
見事に予想を覆し、本当にお元気な語り口で、
時にはユーモアをまじえながら、
「今を生きる力」という重いテーマをお話されました。
開演6時30分から、8時まで、休憩なしのノンストップで、
一気に話されました。
すごい! 実際、あまりのお話ぶりに、言葉がありません。

内容は、受け取り側によっては様々な解釈があるかと思いましたが、
私には、躁と鬱の時代の説明が印象に残りました。
*途中から聴いても楽しめる、いろいろな話題が満載。
 さすがに、言葉が豊富で、情景が目に浮かぶようでした。
 TVで育った私は、こういう体験が非常に乏しく、
 本当に感激いたしました。
 (・・・こんな貧しい言葉しか出てこないなんて。
 私は日本語を知らないで生きてきたのかもしれない。
 そのくらい、臨場感のあるお話ぶりでした。
 作家の方を差別する気は毛頭ありませんが、
 話すのは本職ではない、などというレベルではありませんでした。
 言葉を選び抜かれ、紡いでこられた、貫禄に圧倒されました。)
 
 
最後に、  
 鬱の時代が、決して悪い意味ばかりではない事、
 そんな時代に生きるのは、人間中心の考えではなく、
 いのちあるものが、人間だけではなく、植物なども含めた生命が、
 いのちを尊び、感謝の気持ちで共生していく。と、いう生き方。
 資源の枯渇を恐れ、温存する、
 人間のための「エコ」という考え方、生き方は、間違いである。

日頃、感じていたモヤモヤとした感情が、一瞬に吹き消されたような、
爽快感の残る、講演でした。

1時間30分という時間に、良くこれだけの内容を詰め込めるものだと、
感心いたしました。
*私の感想は、思い返したときに最初に浮かんだ言葉を書いただけで、
 何倍もの楽しいお話をされていました。

おいしい和菓子の残る地域は、金沢と松江。
と、いうのも、松江ファンの私にはうれしい言葉でした。

これが、日頃、有隣堂書店さんで本を買い続けてきたお礼だとしたら、
最高です!有隣堂さんこれからもよろしくお願いします!
 
 
posted by kumukumu at 00:24| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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